ありがとうイケダハヤト、さようならバーグハンバーグバーグ
noteで稼ぐようになっていよいよ調子に乗りまくっているイケダハヤト氏。
もはや煽り芸はすっかり板についているようで何より。
そんな中ふと「アンチイケダハヤトの意見にも目を通さないとな」と思いたち*1、いくつかリンクを開き、目に飛び込んできたのがこれだ。
人には「ネタにしていいもの」と「良くないもの」がある。
「コイツムカつくしボコられ顔だからボコろうぜ」って、なんだ。確かにマッドなのは認めたい。
マッドというより腐ったヤンキーだよ。
「コイツムカつくからヤキ入れてやろうぜ」と大差ない企画を通そうとしてたのだ。
結局交渉して失敗したのでイラストでなんとかしたようだけど、なんか目が覚めた。
いじめられて過ごしてきた身としてはこんな物ネタにならない。ブラック・オブ・ブラックだ。
それをまぁ笑いながら言ってるんだからネジとんでる。飛んでないとできない企画もあるのでそのへんは評価できるし、取り入れたいけども。
そんな訳でバーグハンバーグバーグ関連を見たら「あ、ネットいじめっ子が面白いことやってる。戸締まりしとこ」と思うことにしました。
しかしまぁ、イケハヤさんも大変なことだがアンチイケハヤな意見もなかなか見る価値はある……ものはある。
この記事はイケハヤ氏の公表している収入から割り出し「年収で比較するのはなぜか」を考察しているのでなかなか見応えがあるし納得も行く。
ただ、見ていて思ったのはアンチイケハヤにはいくつか共通点もあったことか。
- 定職についている(会社勤め)
- 礼節を重んじる
- とりあえず気に食わない
このいずれかは当てはまっている気がする。
自分はどっちの意見も取り入れるが、やはりイケハヤ氏に肩入れしてしまう部分もある。
だって年収100万無いんですし……。5倍ですよ5倍。
「電話応対ができれば正社員」と言われるのができないことで……いや、これ以上はやめよう。
ある記事を見て吐き気を催すほどにぐんにゃり来たので記事にして吐き出す。
「まるでクソじゃないか」というそんな記事でした。
*1:そうやってできるだけ考え方の均衡を保つよう心がけている