イケダハヤト熱を冷ました1つの有料記事
ちょっと前まで「今日のイケダハヤト」というタグで、アップされた記事に感想をつけていました。
熱が冷めました。
この記事見て「あぁ、こういうことするんだぁ、へぇ……」ってなったのでしょう。
イケダハヤト氏は以前より質問をask.fmで受けてましたが、これまでは無料というか、気まぐれや寝たになりそうなものをピックアップして答えていたのだろうって節がありました。
そして、ブログからnoteに切り上げた矢先のこれである。
これはない。何がないって質問している人にもお金をせびっているからだ。
noteは対象に無料で渡すなんて機能はないはずだし、本人のメールアドレスなどがわからない限り、記事原本を送るのも難しい。つまり質問された人が回答を見るには100円払わないといけないわけだ。
「いやいや100円なんて安いでしょw払えないの?」という話ですが、払えませんよ。
何せこれは信頼されて送られた悩みですから、他人の悩みを飯の種にするのはさすがに引きます。熱が冷えました。
どんな反応があろうとカッカさせている間はイケハヤ氏の勝ちだ。しかしその熱が冷めたらどうなるか。
結論から言えば記事を見なくなってしまった。
あれほど考えさせられ「なかなかいいな」と思っていたのに、今は文字の羅列にしか感じなくなってしまった。
ひとときの狂乱だったのか、それとも倦怠期か。はたまた本当にあきれてしまったのか。
もちろん氏を全面的に否定はしないが、これほどまでにがっつかないとやはりお金は稼げないものかというのを強く見せられてしまうと、躊躇してしまう。
自分は覚悟が足りないと日々感じている。もっと踏み込むべきか、お金を払うべきか。
しかし払うだけの魅力が無くなってしまった。そもそも払うつもりもなかったのだろうけど。
そうなると、自分はもはや貧乏人のままなのだろうか。負け組父さんなのだろうか。
そんな妄想を振り払いつつ、ひとまずは少し休みたい今日この頃でした。