深く考えるのをやめた猫艾電介のブログ

特に深く考えず、引用を交えつつ書き綴ってくブログです

何も考えられない社畜ニズム

最近まったくもって「楽しい」ということが思いつかなくなってきた。
何かしらの義務感ばかりに追われ、せいぜい残るのは仕事の2文字。

ところがその仕事もどうだ、給与は上がらない。そもそもアルバイトではないか。
こうなるとなんのために働いているかというと、生活の為となる。

最低でも家賃を支払えるぐらいの収入。これが付きてしまうと路頭に迷ってしまう。

「実家に戻ればいい」という話もあるが、うちの場合実家にはおいそれと戻れない理由がある。親の宗教観や考えに同調できないのだ。
なおかつ弟は親の話にあまり構わないという都合上、自分が一矢に話を聞くこととなる。これも親孝行だと思っている節はあるが、やはり苦しい。
なによりたまにならいいとして、毎日あれこれ聞かされ、家にお金を入れてくれと言われ続けるのは苦痛以外の何物でもない。

次、家に戻った時が人生の最期だという覚悟もある。

だからこそ安定を求めてしまうのか、安かろうと働いてしまう。
そして、次第に人間らしさがすり減っていく。

見ているアニメがつまらなくなった。
たまに書いていたショートストーリーが書けなくなった。
ネタが出せず、愚痴ばかりはいている。
人間らしい生活が送れないと感じている。

何より、こういう記事を書き連ねているということは、きっと疲れている証拠であり、助けを求めたがっているのだろう。
助けを求めるのは、甘えなのだろうか。自分にもわからないし、相手に求めるのも間違っている。

いくら書いても書いても話は尽きない。
これも発達しょうがいの持つか集中だろうか、仕事にこの波が全く来なくなったのも、ある種の異常といえる。

楽しく仕事がしたい。生活を送りたい。できれば収入増やしたい。
しかし、アフィリエイトは成果が伸びない。アクセス数はメインブログでもしょぼしょぼ。だから自信が全く無い。根拠もない。何もない。

ナイナイづくしだけどやるしか無い。やりたいという気力はまだ、かろうじてある。
あるけど、どうしたらいいのだろうか。