深く考えるのをやめた猫艾電介のブログ

特に深く考えず、引用を交えつつ書き綴ってくブログです

実名のリスクを周囲が格段に引き上げる現状、察して下さい

さっきの記事の続きっぽいもの。

 

実名を出すというのは一件して正しいように見える。
しかし、実際には彼が本当に本名かどうかはわからない。この猫艾電介という名前もまた、本名であるかもしれないし、ハンドルネーム……いや、ハンドルネームですよこれ。

ともあれ、実名を晒して意見を言うというのはリスクが有る
それだけに意見に対する価値を見出す人も居ますが、うかつに意見を出せばリスクしか生まれない。

少なからず考える不安材料として

  • 住所バレからの嫌がらせ
  • 突撃者による近隣住民への嫌がらせ
  • 親族、会社関係者へのクレーム並びに同様の嫌がらせ
  • 暴力、恐喝行為などなど……

ネガティブに考えるときりがないので、ありえるだろう最悪の事態を上げてみる。
どれも最終的につながるのは「強制退去」や「怪我」「名誉毀損」「解雇」といったところ。怪我ならまだしも強制退去されればブログの更新もままならず、名誉毀損や解雇も同様だ。*1

特に自分の場合、ネットに対する理解が周囲に得られていないという現状がある。
ひとたび親族に問題が加われば、それが大問題に発展する可能性がある。家族会議どころか一族会議ともなれば常に監視の目を付けられる恐れもある。

真の敵はクレーマーだけではない。だからこそ不安視する。

一方で実名で発言することの利点「信頼性」に関しては評価しているし、気兼ねなく発言できる度胸というのは羨ましく思う。

だからこそここまでイライラとして、執着してしまうのかもしれない。イライラや嫉妬は自分に足りないものの裏返しとはこのことだろう。

 いずれにしても矢面に立たない自分の意見はブロックされる可能性が高いというのは他の記事を読んで理解できた。

「意見に思うところがあったため、こういう記事を書かせていただきました」という趣旨だけ送り、深くは関わらないほうが精神衛生上いいのだろう。触れるにはあまりにその場限りが過ぎるし、世界も異なる。

うんこを受け止めてもそのせいで感染症にかかっては身も蓋もない。
気になったものに突っかかるのもいいが、引き際も考えないとだめだな、うん。でもそれじゃぁこのブログの意義は、信念とは……。(意識が遠のいていく)

*1:独立起業すれば解雇もないが、関連企業への嫌がらせなどのリスクも考えられる。